
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
2022-01-05 ・更新
■ドル円を日足で分析すると
昨日は米長期金利の指標である米10年債利回りが1.6840%前後と昨年11月24日以来の高水準を付けたことを受けて、円売り・ドル買いが先行し一時116.35円と2017年1月以来約5年ぶりの高値を付けた。
12月米ISM製造業景気指数が58.7と予想の60.0を下回ったことで一時115.96円付近まで上値を切り下げる場面もあったが、下押しは限定的だった。
今後の動向として、新型コロナウイルスの変異型「オミクロン株」による経済への悪影響は限定的との見方が広がる中、116円台まで値を伸ばしたことでさらに上値を試す動きとなる可能性が高い。
尚、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁は「FRBは今年2回の利上げを実施する必要がある」との見解を示した。
■ドル円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:116.50円
サポートライン:115.50円
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
EUR/USDは1.00$を大幅に割り込み2002年12月以来の安値を更新した。
GBP/USDは大幅に下落し7月22日以来の安値を付けた。
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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