
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
2021-05-18 ・更新
■ドル円を4時間足で分析すると
昨日は、ポンドや産油国通貨に対してドル安が進んだ影響を受けて、一時109.08円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は109.29円付近まで下げ渋った。
109.75円付近から下落していることで3日続落しているが上昇トレンドラインと移動平均線のSMA200が位置する109円前半での動きが注目される。
今後これらのラインが位置する109円前半でサポートされた場合、上昇トレンドラインに沿って再び、上昇する可能性がある。
■ドル円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:109.75円
サポートライン:109.00円
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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