
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2020-01-23 ・更新
■スイスフラン/円を4時間足で分析すると、
1月16日に高値 114.38円を付けてからは上昇トレンドから下降トレンドへと転機し、一時、113.50円で下げ止まると思われたがさらに下落したことで下降トレンドラインが形成され、113円を割り込みました。
113円を割り込んだ付近には移動平均線のSMA100が位置していることから意識され反発していますが。113円というラウンドナンバーが意識されており、このラインでの攻防が現在続いています。
今後の動向として、113円を明確に上抜けしない場合は、戻り売りのシグナルが点灯し、下降トレンドラインブレイクのみがこの売りシグナルを取り消します。
■売りの場合、
売り:112.80円
利益確定:112.60円
損切:113.30円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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