
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2020-02-07 ・更新
■スイスフラン/円を4時間足で分析すると
週初めに112.60円のレジスタンスラインをブレイクし、一時、113円台をつけましたが113円台を維持することは出来ず、112円後半で推移しています。
今週の半ばから上値が重たいと同時に下値も硬く、112.50円〜112.80円のレンジ相場が継続していますが、依然、オシレーター系のRSIは50%以上で推移していること、日足では移動平均線SMA50とSMA100がSMA200とゴールデンクロスし、ローソク足の値も移動平均線のSMA50よりも上で推移していることからまだ上値を試す余地はあると推測します。
今後の動向として、112.60円を割り込まない限りは上値を試す展開になると推測し、113円越えは、さらに上昇するきっかけとなると推測します。
■スイスフラン/円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン1:113.00円
サポートライン1:112.60円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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