
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-28 ・更新
■スイスフラン/円を4時間足で分析すると
11月19日に109.70円を割り込んでから一時、反発したが108.83円まで下げた後、下げ止まり再び、109.70円までV字回復しました。
前回は109.70円がサポートラインとなりましたが、現時点ではこの値はレジスタンスラインとして意識されており、まだ明確には上抜けておらず、且つ、移動平均線のSMA200を上抜けているがまだローソク足は確定していない状態です。
今後の動向として、現在のローソク足がどこで確定するかが注目され、仮にレジスタンスラインの109.70円を上抜けて確定した場合、同時に移動平均線のSMA200も上抜けることになるので、押し目買いのチャンスがある可能性があります。
その場合、一旦、109.70円を抜け、一旦押し戻されるが、109.70円で下値が支えられたら買いシグナルが点灯します。
■スイスフラン/円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン1:109.70円
サポートライン1:109.35円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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