
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-20 ・更新
■スイスフラン/円を4時間足で分析すると
週初めに110.20円まで上昇しましたが、レンジ相場が約20日間続いていることから上値が意識され再び、押し戻され、レンジ相場の下限付近まで下落しています。
直近の安値は109.35円になりますが、レンジ相場の下限としては109.20円と判断出来ることからこのラインでサポートされた場合再び、レンジ相場の上限まで上昇する可能性がありますが、割り込んだ場合は、トレンド転機となり、下降トレンドになると推測します。
その場合、上昇→レンジ→下降という流れになるため108円前半まで下げる可能性があります。
■スイスフラン/円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン1:110.40円
サポートライン1:109.20円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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