
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
■スイスフラン/円を4時間足で分析すると
12日間続伸したことで週初めの月曜日には高値 110.43円を付けましたがそこから利益確定の売りのための一時反落しましたが109.50円付近で下げ止まりました。
109.50円付近には日足の移動平均線のSMA200、4時間足の移動平均線のSMA50が位置していることが意識されたことが要因です。
今後の動向として、一目均衡表の雲は依然、右肩上がりで厚い雲が形成されていること、3本の移動平均線が右肩上がりであり、且つ、現在のローソク足が日足の移動平均線のSMA200よりも上に位置していることから上昇トレンド中の押し目買いのチャンスがあると推測します。
■スイスフラン/円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン1:110.43円
サポートライン1:109.50円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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