
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
■スイスフラン/円を日足で分析すると
移動平均線のSMA100とSMA50はSMA200とデッドクロスしている状態が続いており、且つ、一目均衡表の雲よりも下で推移していることから下降トレンドが継続中と判断出来ます。
6月14日に一時、108.48円の安値を付けてからは反発しましたが一目均衡表の雲下限に阻まれ反落しました。
現在の値は雲下限付近で推移していますが、雲の厚みもあり、且つ、直近では108.60円付近で数回下値をサポートされていることから動きづらい状況が継続すると推測します。
しかし、ADXは右肩上がりで推移し25を超える可能性もあるので108.60円付近を割り込むとさらに下落する可能性が出てきます。
また、下げ基調にあることから調整優勢となっており下値余地を探る展開となると推測します
■スイスフラン/円 日足サポートライン
レジスタンスライン1:108.70円
サポートライン1:108.60円
サポートライン2:108.50円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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