
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
2019-11-11 ・更新
■カナダドル円を4時間足で分析すると
82円を割り込んでからは移動平均線のSMA50とSMA100もSMA200とデッドクロスし大きく下落し、一時下げ止まりましたが下降トレンドが継続している状態が続いています。
一時下げ止まった80円付近は今年6月の最安値 79.95円になることから今後も意識されるポイントとなります。
今週は、79円を割り込む手前で下げ止まったことで今年の2番底が形成されました。
安値79.10円を付けたローソク足では十字線が形成され、その後、大陽線が形成されたことで、再び、売り込まれるか、それとも80円を回復するかが注目されます。
■サポートラインとレジスタンスライン
レジスタンスライン1:80.00円
サポートライン1:79.10円
■買いの場合
買い:80.10円
利益確定:80.30.80円
損切:79.00円
■売りの場合
売り:78.90円
利益確定:78.70円
損切:80円
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
USD/JPYは133.90円から135.50円まで底堅く上昇したがレジスタンスラインの135.60円付近で伸び悩んだ
USD/JPYは135.58円まで上昇したが上値は限定的でそれ以降高値を切り下げている
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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