
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
2021-10-08 ・更新
■日足でカナダドル/円を分析すると
週初めはは80円のレジスタンスラインに直面していたが上抜けたことで勢いが付きさらに値を伸ばしました。
昨日は米エネルギー省が「現時点では戦略石油備蓄(SPR)を放出する計画はない」との見解を示すと、WTI原油先物相場が一転上昇し、産油国通貨とされるカナダドルが買われ88.33円まで上昇したことで7月7日以来3カ月ぶりの高値を更新。
今週80円台を上抜けたことで来週から調整が入る可能性もあるが88円のサポートラインを割り込まない限りは上値を試す動きとなるだろう。
■カナダドル/円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:90.00円
サポートライン1:80.00円
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
USD/JPYは133.90円から135.50円まで底堅く上昇したがレジスタンスラインの135.60円付近で伸び悩んだ
USD/JPYは135.58円まで上昇したが上値は限定的でそれ以降高値を切り下げている
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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