
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2021-06-03 ・更新
■日足でカナダドル/円を分析すると
先週は90円付近で揉み合いとなりましたが下値が支えられたことで反発し5月18日の高値 90.74円のレジスタンスラインを上抜け、91円台まで上昇しました。
今週は若干押し戻さはしたが90.70円付近で下げ渋ったこと、WTI原油が堅調に推移したことで再び上昇。
昨日はWTI原油先物価格が約2年7カ月ぶりの高値となる69ドル台を付けたことで、産油国通貨とされるカナダドルは再び91.07円まで値を上げた。
今後の動向として、このまま堅調に推移すれば再び、月初の6月1日に付けた高値 91.18円を試す動きとなるだろう。
■カナダドル/円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:91.18円
サポートライン1:90.70円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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