
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2021-03-05 ・更新
■週足でカナダドル/円を分析すると
78円~82円のレンジ内で推移していましたが82円のレジスタンスラインを超えてからはさらに値を伸ばし85円台まで上昇しました。
特に今週は上昇トレンドラインまで下押しされた後からは買い圧力が強くなり、5日間続伸し、昨日は石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟産油国でつくる「OPECプラス」がこの日の会合で協調減産の1カ月延長を決めると、WTI原油先物価格が一時5%超上昇し、産油国通貨とされるカナダドルに買いが集まった。
本日は週末ということで週末前のポジション調整のための利益確定などで85円付近、または、上昇トレンドライン付近まで下押しされることが推測されるが、引き続き、この状況が継続すると昨日の高値を再び、試す動きとなるだろう。
■カナダドル/円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:82.18円
サポートライン1:81.45円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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