
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2020-10-29 ・更新
■日足でカナダドル/円を分析すると
昨日はWTI原油先物価格が一時6%超下落したことで、産油国通貨とされるカナダドルに売りが出たことで79円台を維持することが出来ず78円台前半まで下落しました。
カナダ銀行(BOC)はこの日、市場の予想通り政策金利を0.25%のまま据え置くことを決めたと発表しました。
9月22日の安値 78.36円を割り込み78.20円の安値を更新したことで78.30円付近でサポレジ転換が発生した場合、さらに下値を伸ばす可能性があり、その場合、7月31日に付けた安値 77.60円付近まで下げる可能性があります。
■カナダドル/円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:79.50円
サポートライン1:78.10円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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