
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2020-10-02 ・更新
■日足でカナダドル/円を分析すると
9月3日に高値 81.50円から下降基調へと転換したことで約11日間続落しましたが78円半ばで下値が支えられ反発しました。
しかし、移動平均線のSMA200が位置する79.56円付近で上値が昨日は抑えられたことで移動平均線のSMA200とフィボナッチ比率の38.2%が意識されたと推測します。
このまま上値が重たい状態が続くと戻り売りの流れになりエリオット波動の第3波が発生する可能性があります。
その場合、直近安値の77.60円もブレイクする可能性がありますので週末の本日の値動きが注目されます。
逆に、レジスタンスラインとしての79.56円付近を上にブレイクしても週足では下降トレンドが継続しているので長期的には下降トレンド中の調整となります。
■カナダドル/円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:79.56円
サポートライン1:78.36円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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