
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2020-06-10 ・更新
■日足でカナダドル/円を分析すると
今週の月曜日に81.86円の高値を付けた後から、調整が入り、3日間連続で陰線が形成され80円を割り込みました。
5月7日の安値 74.77円から6月5日の高値 81.90円にフィボナッチ・リトレースメントを引くと、
昨日は、フィボナッチ比率の23.6%で下値が支えられることは無く、80円台を割り込みました。
これは原油先物価格の下落に伴って産油国通貨とされるカナダドルに売りが出たことが要因です。
今後の動向として、フィボナッチ比率の38.2%%で下値が支えられるかが注目されますが、強い抵抗は78.50円付近になるのでもう一段、下落する可能性もあります。
■カナダドル/円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:81.70円
サポートライン1:78.33円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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