
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2020-04-23 ・更新
■カナダドル/円を4時間足で分析すると
77円を割り込んでからは下値を切り下げ、且つ、上値も切り下げて推移していることからチャンネルラインが形成されています。
また、カナダ統計局が昨日発表した3月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比0.9%上昇と、2015年5月以来、4年10カ月ぶりの小幅な伸びにとどまり市場では大きな反応はありませんでした。
ここ10日間のオシレーター系のRSIは50%以下で推移していることから下値不安が広がっていますが、上値余地を探る動きをしていますが76円前後での攻めぎ合いが続いています。
下値圧力が強ければ、前回、長い下ヒゲを付けた実態が小さいローソク足が形成され、反転となった75.50円付近まで下げると推測しますが、当面はチャンネルラインに沿って推移すると推測します。
■カナダドル/円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:76.45円
サポートライン1:75.50円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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