
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2020-01-23 ・更新
■カナダドル/円を日足で分析すると
昨年の11月、12月で一時81.50円を割り込んだがダブルボトムが形成された後、反発しネックラインも超え、84円半ばまで上昇しましたが、そこからは一転、調整が入り現在は83.50円を割り込んでいます。
84円を割り込んだ要因としては、カナダ中銀(BOC)は市場予想通りに政策金利を1.75%に据え置くことを決定したことに反応したと推測します。
また、83.50円は昨年10月の高値であることから意識されたレジスタンスライン(現在のサポートライン)であるがこれを明確に割り込めば83円のサポートラインが意識され、83円で踏みとどまることが出来れば上値を試す余地はあるがそうでない場合は、トレンドは転機すると推測します。
■カナダドル/円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン1:83.50円
サポートライン1:83.00円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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