
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-12-25 ・更新
■カナダドル/円を4時間足で分析すると
先週、高値 83.62円をつけてからは調整に入り、今週は83円台前半で推移しています。
カナダ統計局が発表した10月のカナダ国内総生産(GDP)が前月比0.1%減/前年比1.2%増と予想の前月比0.1%増/前年比1.4%増を下回ったため一時、83円を割り込む場面はありましたが、83円付近で下値が支えられていますが、オシレーター系のRSIは50%を割り込んで推移しています。
また、12月20日に上昇トレンドラインを割り込んでからは上値が重たく、83.20円付近が抵抗となり、移動平均線のSMA50も割り込んでいます。
今後の動向として、83円台を維持することができれば、再び反発する可能性はありますが、クリスマス&年末休暇があることから当面、方向性を模索する動きになると推測します。
■カナダドル/円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン1:83.60円
サポートライン1:83.00円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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