
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-12 ・更新
■カナダドル/円を4時間足で分析すると
82円付近で下値が支えられた後から反発し、大きく下落する手前の83円台まで値を戻しましたが83円台を維持することが出来ず、結果、2度83円台まで一時的に戻したが失敗に終わり現在は、82.30円~82.60円の狭いレンジ内で推移しています。
82.30円はダブルボトムが形成された後のネックラインとなるため意識されているサポートラインになります。
また、オシレーター系のRSIも50%以下で推移していること、直近の安値は82円手前になり、このレンジ相場を下抜けした場合は、10月の安値 82.02円付近まで下げる可能性があります。
■カナダドル/円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン1:82.60円
サポートライン1:82.30円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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