
USD/JPYは昨年12月10日以来約1カ月ぶりの高値を付けたことで104円台で推移しています。
2019-11-11 ・更新
■カナダドル/円を日足で分析すると
一度、82円台を試したが失敗し80円台まで下落しましたが下値を支えられ反発し6月26日に82円台を回復したことで勢いが付き、一目均衡表の雲も上抜け83台まで戻しました。
しかし、83円台を回復してからは上値が重たく、数回、83.20円越えを試しましたが何れも失敗に終わり現在は、82円台後半まで押し戻されていますが、移動平均線のSMA100付近で下値が支えられ、カナダ6月CPI(消費者物価指数)などの結果を受けて小幅に推移していますが82.60円台での攻めぎ合いが続いているがADXは右肩下がりで、ローソク足も上ヒゲ付きの陰線が形成されていることから下値を模索する動きが観測されています。
日足ではレンジ相場が継続しているが対円ではサポート割れをうかがう動きがあるので続落する可能性もあるので注意が必要です。
エリオット波動の3波目が観測しているので、現在下値を支えている移動平均線のSMA100で反発すれば5波目が発動し、レジスタンスラインの83.20円を上抜ける可能性も視野に入れる必要があります。
■カナダドル/円 日足サポートライン
レジスタンスライン1:83.20円
サポートライン1:82.40円
USD/JPYは昨年12月10日以来約1カ月ぶりの高値を付けたことで104円台で推移しています。
EUR/JPYは127円のレジスタンスラインを上にブレイクしさらに値を伸ばしている。
CAD/JPYはWTI原油先物価格が上昇したことで原油国通貨としてのカナダドルは上昇
AUD/USDは0.7664$で下値が支えられ反発することが出来るか否かが注目されます。
WTI/OILは先週に引き続き今週も上昇基調が継続し53$台後半まで上昇しています。
EUR/USDは1.21$台まで下げたが移動平均線のSMA200が抵抗となり下げ止まったか?
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