
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
■カナダドル/円を日足で分析すると
6月3日に底値 79.95円の安値を付けたことで80円を割り込みましたがそこから反発しています。
カナダ統計局が発表した5月カナダ雇用統計で、新規雇用者数が2万7700人増と予想の8000人増を上回り、失業率が5.4%と予想の5.7%より強い内容となったことが要因と推測します。
また、原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるカナダドルを買う動きも見られ、は81.55円のレジスタンスラインもブレイクし5月30日以来の高値を付けました。
今後の動向として、日足の終値で前回のレジスタンスライン(現在のサポートライン)の81.55円を維持することが出来れば一段上で推移する可能性が出てきます。
しかし、目先には移動平均線のSMA50が82.30円付近に位置していることから意識される値となると推測します。
■カナダドル/円 日足サポートライン
レジスタンスライン1:82.30円
サポートライン1:81.55円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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